風邪でのどが痛む時はハチミツ大根がオススメ
風邪を引いたりエアコンでのどが痛んでしまった時に覚えておくと便利なのは、ハチミツに大根を浸して作る「ハチミツ大根」!
ハチミツの滋養と大根の殺菌作用、ビタミンCなど風邪を引いてのどが痛む際に効果抜群!
そのままゆっくり飲んだり、お湯割りにしたりするのも飲みやすくなります。
紅茶に混ぜて飲むのも美味しいですよね。
私は鍋にハチミツ大根を入れて、ちょっと生姜を足し片栗粉でとろみをつけて飲んでいました。
生姜を入れたことにより、体も温まりますし、寒い冬にはとてもオススメ!
とろみがつくことで、痛んだ部分にあたりやすくなると見かけた事があったので試していました。
何度か飲んでいたところ緩和していたので、ひどい時はぜひお試しください。
ところで、ハチミツとかビンの蓋で固まって開かない!とかボトルタイプでもぜんぜん出てこない!と言うことはありませんか?
甘いものを入れている蓋なんて特に開きませんよね。
そんな時に知っていて便利だったと思った方法をご紹介します!
ビンの蓋を簡単に開ける方法
男性の力や握力があれば力任せに開く!とはいえ、冷えたビンを開けるのは難しいですよね。
ボトルタイプも固まってしまうとなかなか出てこないので、湯煎(ゆせん)して温めてから使うようにしています。
他にも、ふきんや滑り止め、ゴム手袋、輪ゴムを巻いて滑りにくくして開けることもあります。
ハチミツ以外でしたら、よくやるのが布を巻いて力任せに開けること。
でも蓋が開くまで時間が掛かりますし、手も腕も痛くなるので簡単ではありません。
私がビンの蓋と格闘していて、一番楽に開いた!と思ったのは「滑り止めシート」でした。
100円均一で買っていた滑り止シートをビンの蓋に合わせて握りひねるだけ!
とても簡単にビンの蓋が開いたのが、気持ちよかったです。
ポイント!
- 滑り止めシートは折りたたんで少し厚手にしておくこと
- ビンの下部分を動かさないでおくか、蓋と逆方向に動かすと開けやすい
下のビンが滑って動く場合は布か滑り止めシートを巻いて抱き込むようにして開けるといいですよ!
滑り止めシートは、マットのタイプを買えば自分の好きな大きさに切ることが出来るので、滑り止めのついていない絨毯の裏に敷いて滑らなくしたり、トレーに載せたお皿などの下に引いて転倒防止に使えたりと様々なことに使えて便利です!
ボトルの場合は湯煎するしかないのでじっくり待つしかありません。
その際は、中身が熱で膨張するので蓋は開けておきましょう。
いかがでしたか?
ビンの蓋は本当に困るので、ハチミツの日に便乗してご紹介してみました。
少しでもお役に立てたら幸いです。
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