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雑学・豆知識

【おせち料理のいわれ】2皿目「数の子」

2019.07.12

こんにちは、久松のヒサノです。
お正月に食卓に並ぶ「おせち料理」。
見た目も華やかでとてもおめでたい料理ですが、料理ひとつひとつの意味をご存知ですか?
今回はおせち料理の中から、第2弾『数の子』をご紹介します。

数の子は鰊(ニシン)の卵を天日干しまたは塩漬けにした食べ物です。
長持ちさせるために工夫されていますが、塩漬けについてはとても塩辛くなっています。
味付けをする前に適度な塩抜きが必要ですのでご注意ください!
だしなどで味付けをして、ようやく馴染みのある味になるんですね。

では、どうしてニシンの子を「数の子」と呼ぶのでしょうか。
その理由は漢字の読み方に由来しているといいます。
東北地方では鰊(ニシン)のことを「カド」と呼んでいました。
鰊の卵ということで「カドの子」とし、それがどんどん訛って「カズノコ」となったということです。

そんな数の子には、このような意味が込められています。

「子孫繁栄」
数の子は小さな卵が集まっており、とても多くの子を持ちます。
そこから子孫繁栄を願う気持ちが込められています。
また、ニシンを「二親」に当てはめ、親から多くの子が産まれるようにという説もあるようです。

数の子といえば、珍味とされる「子持ち昆布」や、郷土料理の「松前漬け」もありますよね。
どちらもお正月のメニューとしてもよく使われ、おめでたい雰囲気を持っています。

数の子は黄色がとても美しく、おせち料理の中でも華やかですので欠かせません。
おせち選びの際には数の子にも注目してみてください!

 

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