もつとは
そもそも「もつ」とはどんなお肉かご存知でしょうか。
もつとは内臓を意味する「臓物」です。
呼び方が違うだけで、「ホルモン」とも呼びます。
臓物の中でも量的に多い小腸や大腸が、もつ鍋などに広く使われています。
そんなもつは、実は栄養を豊富に含んでいるお肉でもあり、抵抗力を強めるビタミンA、疲労回復が期待できるビタミンB群などを豊富に含んでいます。
お肉なので、鉄分や亜鉛も豊富です。
このように、体に嬉しい栄養が豊富!お肌に嬉しいコラーゲンも豊富に含んでいます。
ただし、痛風の原因となるプリン体も多く含まれていますのでご注意を。
もつ鍋のルーツ
もつ鍋の起源は、第二次世界大戦後の時代です。
炭鉱で働いていた人々が、食料などが不足している中でも美味しくてスタミナが付けられる料理はないかと考えた結果、もつ鍋が誕生しました。
当時はまだ一般的には捨てられていた「もつ」。
炭鉱の人々はそこに注目しました。
そして、アルミの鍋にニラとニンニクを一緒に入れて味付けし、煮込んだのが始まりとされています。
別名、「ホルモン鍋」とも言われています。
博多久松のもつ鍋
寒い冬にあったまる、もつ鍋はいかがでしょうか。
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