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第1回 お雑煮フォトコンテスト2014

2014年新春お年玉企画
お雑煮フォトコンテスト当選者発表

募集企画ついて
ご家庭で作ったお雑煮の写真をお送りください。
【レシピ付きでお願いします。】
お送りいただいたレシピの中から厳正なる審査のうえ豪華賞品をお送りさせていただきます。

最優秀賞 クオカード1万円分 プレゼント!

清原 透

●当選者様からコメント

我が家に伝わるお雑煮の特徴は、ぶりやとび魚等の魚を使わない(生臭くない)鶏ベースのしょうゆ味の上品で
あっさりしたお出しに、決めては何といっても祝いの席に欠かせない"するめと昆布"が入る事です。
このお雑煮を食べると、お正月が来たことを実感できます。

●レシピ

お雑煮レシピ(4人分)
◆材料:水700cc〜800cc、鶏もも肉150g〜200g(小口切り)、しいたけ(できれば乾燥どんこを戻してスライス/戻したしいたけ出汁100ccも加える)、するめ(剣先2枚)、出し昆布(適量)、鳴門巻き(かまぼこ)、かつお菜、白だし、みりん、塩

◆作り方:出汁4カップ(水700〜800ccに鶏もも肉200g小口切り、しいたけ(小口切り)を入れて水から火を入れて出汁をとる。乾燥しいたけを戻した水も加える)→
剣先するめと出し昆布をハサミで0.5mm×5cm程に切って出し汁に投入→沸騰後にあくをとり、白だし、みりん、塩で味を整える→丸餅を別鍋で茹でる→
完成した出し汁に予めカットして別茹でしたかつお菜と鳴門巻き(かまぼこ)を投入して軽く再沸騰させる→
茹で上がったお餅をお椀に入れ、出来上がった出し汁と具を入れて盛り付けて完成!

優秀賞 クオカード3,000円分 プレゼント!

佐藤 祥子

●当選者様からコメント

50年来、母が作っているわが家のお雑煮です。小さめの土鍋によそいます。
新婚のころ、父と二人で札幌の料理屋さんで食べた味が忘れられなくて、それを思い出しながら再現したそうです。



●レシピ

干椎茸でとった出汁 オーブントースターで焼いた角餅 鶏もも肉、有頭海老、2〜3本を結んだ三つ葉、しいたけ、紅白かまぼこ、なると、伊達巻き、ゆで卵 調味料/本みりん、日本酒、塩、醤油

二宮 千春

●当選者様からコメント

お椀に盛った具材の中で、全体のつり合いからして、鰤の切り身が大きすぎました。  だからでしょうか、湯引きをしっかりしたにもかかわらず、鰤のあぶらが浮いているのが気になります。  いつもは、もっと澄んだ'つゆ'の雑煮なのですが、今年に限って・・・。



●レシピ

出汁は、焼きあご、鰹節、昆布、椎茸を使います。→
まず、焼きあごを煮出すところから始め、鰹節を加えた'あごだし'を作ります。→ それに、昆布と椎茸の戻し汁をブレンドしたのが、我が家の『鰤雑煮』の出汁となります。→ あごだし約180ccと昆布、椎茸の出汁約60ccを合わせた約240ccが、お椀一杯のつゆの量です。

※ふたり分の材料
出汁 ⇒ 約2.5カップ 具材 7品 ⇒ 鰤切り身 2切れ ◆ 丸餅 2個 ◆ かまぼこ 紅白 ◆ 椎茸 2枚 ◆ かつお菜 ◆ 里芋 ◆ 人参 調味料 ⇒ 酒 、薄口しょうゆ、塩  

特別賞 博多久松 お惣菜詰め合わせセット プレゼント!

水野 聖子

●レシピ

出汁、角餅、鶏肉、もち菜、かまぼこ、しいたけ、白菜、大根、人参、酒、塩、しょう油 各適量

佐々木 恵

●当選者様からコメント

煮といえば「焼きハゼ」で出汁をとるそうで、私は今年初めてチャレンジしました。
今までは母の作った雑煮ばかり食べていましたので・・・。
この焼きハゼは東日本大震災で被害のものすごかった宮城県石巻市で長年獲れていたものです。
しかし、震災後、漁獲高が激減し、なんと今年は10尾で15000円以上も値がついたものもあったと新聞に載っていました。
本来は出汁をとるだけのようですがせっかくなので、魚も器に入れてみました。
小骨の多い魚ですが、とてもおいしかったです。



●レシピ

焼きハゼ・・・・4尾
出汁用昆布・・
塩・・・・・・・・・・
醤油・・・・・・・・
仙台せり・・・・・
ひきな(大根とにんじんの千切り)・・・・
高野豆腐・・・・・・
芋がら(里芋の茎の部分)・・・・・
お餅・・・・宮城は角餅です・・・・・・
なると

ハゼは 中火で10分だけ煮て出汁をとり、昆布も出汁をとり
ひきな(大根、にんじんの千切り)は一度凍らせます。
味をしみこませやすくするため。
それと、戻した高野豆腐と芋がら(小さく切る)を煮て
醤油・塩等で味を調え
焼いた餅を入れ頂きます。

お椀には たっぷりの仙台せりと、なるとをのせて、完成です。

過去のコンテスト

お祝いメモリアルフォト

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