さて、皆さまは母の日が何日かご存知ですか?
2018年の母の日は、5月13日。
昨年は14日でした。日にちが違うのはなぜでしょう?
今回は、母の日の由来もお話したいと思います。
この記事の目次
母の日の由来
日本の母の日は、毎年5月の第2日曜日と定められています。
曜日で決まっているから毎年、日にちが違うんですね。
母の日は調べていくとさまざまな話が出てきますが、最初の母の日は、アメリカが発祥。
アメリカのアンナ・ジャービスと言う女性が亡き母を偲び、母の好きな白いカーネーションを贈ったのが起源といわれています。
アンナの母への想いに周囲も、母を想う日を大切にし、母親と子どもが集まったのが最初の「母の日」になりました。
母の日にカーネーションを贈るようになったのは、アンナが母の日の参加者に白いカーネーションを手渡していたことから、シンボルになったそうです。
花以外を贈り物にする習慣はオーストラリア由来。
ジャネット・ヘイデンと言う女性が女性老人ホームにいる女性たちを喜ばせるため学生や企業と協力し贈り物を贈ったことがきっかけで、贈り物の習慣が一般化し始めたそうです。
現在でも母の日は、お花やお菓子、好きなものを贈ったり、一緒に食事を楽しんだり、さまざまな方法で日ごろの感謝を伝えられていると思います。
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