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雑学・豆知識

青梅を漬けるなら凍らせよ!梅シロップを作ってみた。

2017.06.27

こんにちは、久松のヒサノです。
青梅を良く見かける時期になりましたね。
この時期は店頭に氷砂糖やホワイトリカー、大きなビンなど梅を漬けるための道具を見かけ、もうそんな時期なのだと気づきました。
梅酒やシロップ作りは手間が掛かるし管理も面倒そうだし自分で作らないだろうと思っていたのですが、最近SNSで梅シロップが簡単に出来て美味しい!と話題になっていたので、好奇心からやってみたいなと思っていると、なんとタイミング良く家族が梅をもらったので梅シロップへの挑戦権がもらえました!!

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梅を漬ける際は、生梅と冷凍梅があるのですが、今回は生梅と冷凍梅両方ためしてみました。
まずは梅の下ごしらえ。梅のアク抜きや水洗いをして、ヘタ取りをするのですが、冷凍梅だとアク抜きがいらないそうです。
今回、自宅で作った際は、生梅用にしていたので、アク抜きしてから作っています。
ビンの消毒まで準備が整ったら、あとは氷砂糖と梅を交互に入れて、最後に殺菌目的のお酢またはホワイトリカーまたは両方入れるだけ。

注意するのは、殺菌処理とホワイトリカーでしょうか。
消毒は、常温で密閉するのでカビなど細菌が繁殖しないよう、使用するビンのアルコール消毒、煮沸消毒を念入りにします。
ホワイリカーはアルコール度数が35度もあるお酒なので、注意が必要です。
漬けている間に梅の成分でアルコール度数は下がり20~25度前後までになります。薄めて飲むので実際、口にする度数はそんなに高くありませんが、お子様にも飲ませる場合は、氷砂糖だけで充分です。
その際、お酢を入れておくと殺菌効果になります。お酢は、穀物酢やリンゴ酢などを使うといいそうですよ。

必要なものを全部入れたら蓋を閉め、冷暗所に置き、保存。
飲み頃になるまでは大体1週間から10日くらいで氷が溶けていきます。また毎日1回程度、ビンをゆすって全体をなじませておきます。
これは梅が乾燥してカビないようにする事と砂糖を溶けやすくする事など効果があるので、忘れないようにしましょう。

梅シロップ

凍らせた青梅と氷砂糖毎日揺らして梅や氷砂糖の状態を見ていると、だんだん愛着がわいてきて出来上がりが楽しみになっていました。
今回は、家に冷暗所はあったものの湿気が多そうだったので、冷蔵庫に保存していたのですが無事成功!
冷蔵庫に入るサイズだったので助かりました。
氷砂糖は常温よりもゆっくり溶けているようだったので、日数は掛かりますが常温で失敗してしまうよりはいいのかなと思います。

また、凍らせた梅を使うと、梅の繊維が壊れエキスがすぐに出てくるので、生梅を使うよりもカビや発酵を防ぐことが出来るので効果的です!
凍らせた梅のメリットは

  • アク抜きはしなくてもいい
  • カビの発生や発酵を抑えることが出来る
  • 漬ける時間が短縮できる

凍らせる前に水洗いして、しっかり水分をふき取り、ヘタ取りをして小分けしておけば、また漬ける際に大変便利だったのでオススメ!

完成後は、氷をグラスにいっぱい入れて、小さいお玉でシロップ1杯、水を少し入れて炭酸で割ったのですが、凄くさわやかでおいしい!
梅酒は良く飲む方でしたが、いつも飲む梅酒よりも飲みやすく、飲み口がやわらかいので凄く好みでした。
梅には夏バテ、食欲減退防止効果があります。
主な効果は

  • 疲労回復効果
  • 整腸作用
  • 血行をよくする効果
  • 美容効果
  • 冷え症
  • 血糖値を下げる効果

などが、あるそうです。
冷え症の私にはエアコンがつらくなる時期なので、梅シロップのお湯割りを飲むと良さそうですね。
お湯割りは炭酸で飲む時よりも梅の香りが際立ち、ほっと一息つけるようなやさしい味でおいしかったです。

今回、梅シロップがうまく出来たので、梅以外にも漬けてみたくなったのでいちごなどのベリー系やあんず、びわなど手に入ったら、また色々試してみようと画策中ですが、しばらくは梅シロップを堪能して夏バテ防止にいそしみます!

 

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